ハーブティー

いつも「カラッ」としてる姉が珍しく難しい顔をして、リビングのソファに浅く腰掛けつつ、ノートパソコンに向かっている。

「仕事?何か飲み物入れようか?」

姉思いの私。

「うん、ほっこりするやつをお願い。」

ほっこりかぁ・・・ハーブティーは私の数少ない趣味の一つだ。

姉の味の好みと「ほっこり」にマッチするハーブををチョイスして、ブレンド。姉にお持ちする。

「あー、この何とも言えない地味だけど落ち着く香り。カモミール?」

パソコンから顔をあげ、やや温めに入れたハーブティーを一口、そしてソファーに全体重をぐでーっとかける姉。

「うん、カモミールと…」

他にブレンドしたハーブを得意げに説明しようとしたのだけど。

「待って、カモミールの名前を覚えたばかりだから、新しいハーブの名前を聞くと、私のメモリーのハーブリストから、カモミールがはじき出される。」

ソファーに体重をかけ、天井を見上げながらなので首を絞められた鶏のような声で訴える姉。鶏に申し訳ない。

「メモリーって…まぁ1年前まで ハーブティー=紅茶でしょ? って言ってたね。」

ハーブティーにも色々あるって覚えただけでも格段の進歩なんだ。コレから覚えてくれるに違いない。多分。きっと。

友人と嫁

友「英語良く分からんなー、和訳すると似たような単語多すぎるよ。」
嫁「ProposalとSuggestionとかですか?」
友「それそれ、どっちも”提案”って意味だっけ?英語サイトだとお勧め的な意味でSuggestとか出るしさー。」
嫁「Proposalはプロポーズの意味です。」
友「あー、結婚を提案してるんだね。」
嫁「友さんはSuggestでした。」
友「What?何を言ってるのですーか?」
嫁「Proposeは、積極的な提案で、Suggestは控えめな提案です。」
友「・・・む、つまり・・。」
嫁「友さんのは、「良かったら結婚とかしないかなー、どうかなー。ちら。ちら。」な感じでした。」
友「・・そ、そうだっけ?」
嫁「それも、2-3か月前から微かに匂わせる言動で、すこーしづつ進歩していって、それでもSuggestでした。」
友「・・あー。あー。うーわー」
嫁「気が付いてなかったと思ってましたかー?(にっこにこ)まぁそこが僕さんらしいと言えばらしいので、お受けしちゃったわけですけどねー」
友「あ、はい、光栄です。」
嫁「でもいつかは熱烈な感じでProposeも欲しいなーとも思いますけどねー。」
友「うう、出来れば、なるべく、いつかはそうすると約束します。」
嫁「「いつかはそうすると約束します。」 あー、仕事用のICレコーダーが偶然にもONに、しかも偶然にも前の方が切れてしまいました。」

友「ってことがあったんだけど、お前らPC詳しいじゃん。何とかできないかな?」
友2「ふざけんな、のろけにしか聞こえねーぞ、今日はお前のおごりだろ。」
友3「嫁さんからそのデータ貰って拡散しようぜ。」
僕 (・・俺のはギリギリProposeだったはず・・はず)

嫁と僕8

僕「休日です!」

嫁「休日だね!」

僕「めっちゃいい天気!」

嫁「行楽日和だね!」

僕「つまりどこに行っても人がいっぱい!」

嫁「そう、人であふれてる!」

僕「引きこもりいえー」 嫁「家でいえー」

雨が降ってる日の外出率高い。

嫁と僕7

だんご・記す

「草さん。私は大変な事に気が付いたのです。」
「うん、嫁の頭がおかしい事?」
「・・良いのか悪いのか、悩むときがあるんだけど、どう思う?」
「・・・すっごい良いんだけど、変な方向に使いすぎる事がある、結果悪く見える事があるけど、そこが良い」
「草選手、嫁ポイントを5ポイント獲得しました。」
「何それ増えるとどうなるの。」
「私の中での好きな人ランクが上昇します。」
「!?今何位なのさ!」
「今3位です。」
「ええええええええええ!まって!まって!1位は!?ってか2位ですらないの?1位誰?あ、2位からにして!」
「2位は・・会って1年目の草くんです」
「・・ん?」
「1位は・・プレゼンの時にアドバイスをくれた草さんです。」
「ほい?」
「1位の時は・・びっくりした。こんな考え方をする人がいるんだって思った。」
「2位の時は、他の考え方も知って、面白いと思った。この人は私と同じものを見たり、体験したりしても、全く違う印象を持ったり、解釈をする。他の色々なもので、自分との違いを知りたいとドキドキした。」
「そういえば、嫁に本や映画やニュースを勧められて感想や解釈や問題点や・・聞かれた時期があった。」
「残念ですが、あの頃の草くんや草さんにはまだ勝てません、精進してね。」

・・えーっと・・照れる。

正論はよく刺さる

泥まみれになり、今生きてるのかどうかわからない自分に言えることが一つある。

「この世で1番鋭利な刃物。それは”正論”である」

例えば・・太っている人に

「何でやせようとしないの?」

勉強の成績が上がらない、部活の記録が伸びない人に

「努力が足りないんじゃない?」

病気がちな人に

「体を鍛えてないからじゃない?」

人と話すのが苦手な人に

「自分から壁を作ってるからでしょう?」

大きなトラウマから抜け出せない人に。

何いつでそんなことに囚われてるの?」

言われる側もそのように思ってるときがある。このとき、その切れ味は2倍3倍になる。

 

一つ正義の話をしよう

ここで一つ正義の話をしよう。
人の数だけ正義がある。政治、宗教、野球・・誰しもが譲れない自分の正義を持っている。
それは時に、争いを生み出したり、相手を傷つけたりすることがある。
誰かにとってそれは”正義”であっても、別の誰かにとってはそれは”正義”ではないのだ。
今日はそんな正義の話をしたいと思う。

僕は平和主義者だ。価値観の多様性は認める。色んな主義主張があっていいと思っている。政治宗教野球。それぞれだ。

まぁ政治も宗教も野球もとくに興味がないので、巻き込まれる恐れもないのだけど・・。

こだわりも特にない。強いて言えば、目玉焼きにはトンカツソースが自分のジャスティス

ではあるが、大多数の人がとんかつソースをかけるのだから、正義と言うほどのものではない・・。

嫁(ジー)

? 塩をかける嫁さんではないですか、今はとんかつソースがジャスティスって話を・・

嫁(カチカチ・・スッ)

目玉焼きにかけるのは何か調査したページ?昨今は何でもあるんだな。割合も出てるんだ・・トンカスソースは50%くらいかね・・。

1位は「醤油」

ハイ?

2位は「塩コショウ」

ハイ?

 

3位は「塩のみ」

ハーイ?

8位 とんかつソース (3.5%)

正義は失われた!!

ばあちゃんの知恵袋

餅が食べたい。でも焼くのはめんどう。
ばば「深めの皿に餅を入れて、漬かるくらいに水を入れて、レンジでチンしなさい」
3分で餅にえる!救い上げて黄な粉にまぶして食べてもいい、雑煮にしてももちろんいい!もちだけにな。

イブは私と一緒に

A「Dさん、イブは僕と一緒に過ごしてください!」
B「何言ってんだ、Dさんは僕と一緒ですよね!」
C「Dさん!私と一緒じゃダメなんですか!?」
D「ごめんなさい、私はイブは上司さんと・・」

「「「そんなあああ!誰か手のあいてる奴はいないか!」」」

*年末年始は忙しい業界

障害者支援事業所に通ってみた

著者・どろまんじう

*時系列に乱れがあると思いますがご了承ください。

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利用者は20人ほど。職員は5名ほど。
10時スタート。
朝礼は利用者が順番に司会(挨拶とか)
日に寄るけど、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)や、ウォーキングなどの体力作り、ビジネスマナーの基礎、ビデオ等を見て感想を纏める。
とか、結構色々ある。

午前中2時間。午後2時間。

午後2時間は、人に寄ってやることが違う。

ピッキングと言われる、決まった箱に指定のものを入れる訓練
請求書の作成
パソコンでワードやエクセルの練習
訓練所の備品のチェックや、補充を訓練を兼ねてやる人もいる。

就職が近い人は、面接対策とか、履歴書作成とか、そういうの。
運営してる会社にもよるらしいけど、ここは少人数で手厚い支援を目指してるらしい。

そのせいか、利用者もいきいきしてる人が多い。朝早く来ると、スマフォで盛り上がってる。ソシャゲーで4-5人はワイワイしてる。FGOとか。

 

嫁と僕6

僕「今日職場の人が、教育無償化について雑談初めてなー。」

嫁「あー、たまに駅前とかで署名みたいのしてるねー。」

僕「で、それに反対の人が ”公立に行かずにお金がない! 私立に行ってるからお金がない! って、どーなの?” って返して。」

嫁「け、喧嘩か!(わくわく)」

僕「何でワクワクするの・・マネージャーが”よっしゃ、ほな二組に分けよ!”で、ディベートしてた。」

嫁「えー・・罵り合ってぎすぎすしよーよ。」

僕「何を求めてるのかね嫁は。」

嫁「よーし、じゃあうちもディベートだ!」

僕「ええええ、良いけど・・”もし無償化したら、今の私立の魅力がなくなっちゃうから、その点で無償化は意味がない”って結論は出してたよ。」

嫁「根っこからひっくり返った!良い悪い以上の結論出てる!・・その人たちは政治家になればいいんじゃないかなぁ・・」

僕「体裁取り繕うのをめんどくさがるから無理だと思う。本音ぶちまけてマスコミに追いかけられる。」

嫁「イイネ!(*’▽’)」